今日は、こんな悩みに答えていきます!
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今回は以下記事の続編です。
前回はセントレアで修行を終えた後に宿泊地である蒲田まで新幹線で戻ってきました。
今日はその続きで、蒲田から早朝バスを使って羽田に行き、以下ルートを飛んでいきます。
②沖縄→羽田
③羽田→セントレア
fa-check記事を読み終えた姿
この記事を読むことで、セントレア利用者であっても羽田の早朝便に搭乗するイメージが着くと思います。
<BEFORE>
<AFTER>
前置きはこの辺にして、早速はじめていきましょう。
【体験1】早朝バスで羽田空港に向かう
朝04:00に起床。
今回は羽田空港へ空港バス早朝便を使って行きます。
<早朝バス>
空港バスの特徴は次の通り。
・JR蒲田駅東口から羽田空港行きのシャトルバスがある
・大鳥居→第三ターミナル→第二ターミナル(目的地)と行く
・料金は通常280円です。4時台は早朝料金として倍額の560円
僕が使ったときからダイヤが変更になっている可能性もあるので、以下から確認してみてください。
ちなみに、僕は05:10発のバスに乗り込みました。
<車内の様子>
自分含めて3人しか乗っていないという貸切状態。
早朝で道路に車がいないので羽田空港第二ターミナルに05:35にスイスイーっと着きました。
【体験2】羽田空港でチェックイン
今日は3レグなのでチェックインが1度で済むと思っていました。
・同じ空港発のチェックインは一度にできないようです。
・具体的には、①羽田→沖縄、②沖縄→羽田、③羽田→セントレアだと①と②で同日に羽田出発になる。
→という事で、手続きを2回(①+②と、③のみ)に分けてチェックインをしてもらいました。
人が並んでいなかったので、修行中に気になっていた機材変更時のマイルの積算について確認しました。
新たに知った事は次の通り。
①申し出ればPPは元のP席としての付与率で付与してもらえる
②反映に2週間ほどかかる(搭乗翌日に実際に乗った普通席として処理され、後日P席として修正するため)
③もし、コールセンターでお願いしたものと被った場合にも重複処理はされないとのこと(早い方で処理)
→僕のように不安だ!という人はカウンターで黄色い用紙を発行してもらうと証拠が残って安心です。
【体験3】羽田空港での待ち時間
せっかくなのでANAラウンジの南と北の両方に遊びに行くことにしました。
<北側>
→やはり、入り口は何度見ても高揚感が高まります。
<ラウンジ内の雰囲気>
→早朝からなのか、利用者は少なかったです。
<南側>
→南側にもやってきました。
→子連れの場合、遊び場があるのでオススメです。
南側の方が比較的空いている印象です。
実体験から言えるのは、ラウンジが使えるタイミング内であれば、何回でも出入り可能なようです。
【体験4】レグ13(羽田→沖縄)
今日は久しぶりの羽田〜沖縄でのP席。
むしろ、この羽田〜沖縄という競争率が高いP席が取れたからこそ、羽田始まりの修行を作ったのです。
機種はB787でリクライニングがめっちゃ倒れる良い座席です。
<座席>
<正面を見た光景>
足元が驚くほど広いです。
そして、羽田を飛び立った時は雨でしたが富士山と翼が良い感じに写真撮れました。
<富士山と翼>
<機内食>
・メニュー表を読みながらその料理を食べる
→この食事にどんな思いが込められているかなど思考が働きます
気の向くままに食べるも良いですが、「こういう料理」と認識して口に運ぶのではまた感覚が違うので楽しいですよ。
【体験5】沖縄での待ち時間
前回の沖縄滞在で次の搭乗までに1時間しかなくても外に出られる事が分かったので、ルートを作ってみました。
10:00に沖縄に到着して、11:00に羽田に向かって出発というOKAタッチです。
乗り換えまでは1時間ありますが、保安期限が20分前で少しの猶予10分を加味すると、行動できる時間は30分です。
①10:00〜1005:大東寿司を買う
②10:05〜10:10 保安情報の削除
③10:10〜10:15 トイレ
④10:15〜10:25 ポーたま購入
⑤10:25〜10:30 空港食堂を下見
①について、「沖縄でお寿司?」とハテナが浮かぶかもしれませんが、大東寿司という有名なお寿司があります。
しかも、数量に限りがある人気商品です。
僕も初めて買いたいと思って行った時は売り切れでした。
場所は保安内のANA FESTAです。
<ANA FESTA>
次に外に出るために②の保安情報を削除してもらいます。
すでにチェックイン済のチケットを差し出し、外に出たい旨を伝えると作業してくれます。
③は、次の飛行機のこともあるのでトイレに行きます。
それを回避することがこの順番にしている狙いです。
④到着出口数歩で、ポーたまと呼ばれるおにぎり店があります。
ここは待ち行列ができるほど人気店なのです。
湿気が多くて日差しが強いのを感じるだけでも沖縄に来た感が一気に出ます。笑
⑤空港食堂を下見。
空港食堂とは先輩方々のブログでも取り扱っているコスパ最高な沖縄料理屋です。
<空港食堂>
さすがに食べてる時間はないので、次回はここに一直線できます。笑
これで保安に戻れば、ちょうど30分!笑
あとは飛行機に乗るまでに、ポーたまをいただきます。今日は海老タルタルポーたまにしました。
【体験6】レグ14(沖縄〜羽田)
今朝乗ってきたB787の普通席で羽田に戻ります。
<座席>
P席との落差が激しい。。
普通席は機内食が出ないので、先ほど購入した大東寿司をいただきます。
<大東寿司>
私の持ち方が悪かったのか、偏っちゃってます。笑
→味は「漬け」って感じで、わさびの香りが強めです。
空の上でお寿司を食べるという非日常体験を味わう事が出来ました。
【体験7】羽田での待ち時間
SFC修行の中で、最初で最後の長時間の空港滞在(4時間)
その間に仕事の打ち合わせ(zoom)をしたく、作業スペースを探していました。
結果的に北側のANAラウンジ入り口にありました。
<北側のラウンジ>
中はメモ帳が置いてあるだけの狭いスペースです。
→中に長時間いると暑かったです。。
<南ラウンジはこんな感じ>
→仕事の打ち合わせとなると、北側ラウンジがおすすめです。
【体験8】14レグ(羽田〜セントレア)
一泊二日の最後のレグです。
元々は500番台の搭乗口からバス接続でしたが、搭乗口変更の連絡。
67Bという搭乗口に英字がつく、はじめての体験。ちょっとワクワク。笑
<67B搭乗口>
→結果的に普段の搭乗口と何ら変わらなかったんですけどね(笑)
ここで実感。「当機はANAウィングススタッフで運行しています」という言葉を聞くと、何か帰ってきたーって安心感があります。
<機内の様子>
機内食も日々、少しずつ変化があるようです。
<機内食>
→和食が大好きな私としては、このメニュー最高でした。
しっかり味が染み込んだ椎茸やコーンの麩など一品一品に料理へのこだわりを感じます。
ということで、無事にセントレアに帰ってきました!
まとめ
この記事では、宿泊地である蒲田駅から早朝バスを利用して羽田空港に行きSFC修行を行う体験を解説しました。
正直、宿泊を伴うSFC修行もありだなっと思いました。
理由は、終始飛行機のことを考えていられるからです。
結果的に僕はこの一泊二日で7本の飛行機を乗りました。
①セントレア→羽田
②羽田→沖縄
③沖縄→羽田
④羽田→セントレア
セントレア→(新幹線)→羽田
・羽田で宿泊
<2日目>
⑤羽田→沖縄
⑥沖縄→羽田
⑦羽田→セントレア
SFC修行を知らない人に行ったら「え!?」と変態扱いされること間違いなしですね。
僕と同じような旅程を考えているあなた、ぜひ恐れずに挑戦してみてください
ちなみに、僕のブログではSFC修行の様子を体験軸でまとめています。
これからSFC修行するあなたへの良いヒントになると思います。
併せて読んでみてください。
ほい、そんな感じ!