ヤマダホールディングス(9831)の基本情報

「ヤマダ電機などグループ店舗で利用できる優待割引券(500円割引)」がもらえるヤマダホールディングス(9831)を紹介します。
この株を保有することで電気屋さんに行く回数が増えつつ、ヤマダ電機で日用品をお得に買う事が出来るようになります。
ヤマダホールディングス(9831) | 体験レベル | 優待回数 | 優待確定月 |
---|---|---|
★★★☆☆ | 2回/年 | 3月・9月 |
株価 | 446円 |
---|---|
【優待】必要株数 | 100株 |
【優待】最低取得額 | 44,600円 |
【配当】1株あたり | 13円(2025.03) |
【配当】年間配当金 | 1,300円(2025.03) |
【配当】利回り | 2.92% |
株価の最終確認日 | 2024/12/23 » 最新株価 |
株主優待の内容
ヤマダ電機などグループ店舗で利用できる優待割引券(500円割引)をもらうことができます。
3月末の株主 | 9月末の株主 | |
100株 | 1枚(500円相当) | 2枚(1,000円相当) |
500株 | 4枚(2,000円相当) | 6枚(3,000円相当) |
1,000株 | 10枚(5,000円相当) | 10枚(5,000円相当) |
10,000株 | 50枚(25,000円相当) | 50枚(25,000円相当) |
取得に必要な金額を考えると500株が一番コスパが良いように思えます。
ちなみに、優待割引券の利用条件は次の通り。
<利用条件>
・お買上げ金額が1,000円以上(税込)につき1枚(500円)利用可能
・ 1回のお買物での利用枚数は、最大50枚(25,000円分)まで
・お買上げ金額が1,000円以上(税込)につき1枚(500円)利用可能
・ 1回のお買物での利用枚数は、最大50枚(25,000円分)まで
株主優待が使えるお店が多かったり、逆に使えない物も一部あるので必ず公式サイトをチェックしましょう。
ちなみに僕は500株を長期保有しています。
自宅近くに日用品まで売っているヤマダ電機があるので非常に重宝している優待です。
株主優待の権利確定と届く時期
株主優待を受け取る時期は次のとおりです。
<スケジュール>
【3月末の株主】6月下旬に送付
【9月末の株主】12月中旬に送付
【3月末の株主】6月下旬に送付
【9月末の株主】12月中旬に送付
何かと出費が増える大型連休の少し前に到着するのが嬉しいですね。
この株主優待をゲットするには
この優待をもらうには次の3つのステップが必要です。
【ステップ1】口座を開設
【ステップ2】入金
【ステップ3】株を買う
【ステップ2】入金
【ステップ3】株を買う
まだ証券口座を持っていない場合は以下がおすすめです。
楽天証券 | 楽天経済圏にいるなら必須の証券会社。楽天周辺サービスがお得になります。例えば、楽天銀行と証券口座を連携することで普通預金の金利が年0.10%(税引前)の優遇を受けられるのが特徴です。 |
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SBI証券 | 主な特徴は、スマホアプリが使いやすいこと。スマホアプリで株の銘柄探しをする際に「優待視点」や「投資家視点」それぞれで検索できます。 |
「どっちか悩む!」って方もいると思います。
fa-arrow-circle-rightその時は、楽天経済圏にいる場合は「楽天証券」を、それ以外の場合は「SBI証券」って感じで考えたら良いと思います。
<僕の使い方>
ちなみに僕は、楽天証券とSBI証券の両方を活用しています。
メイン口座として株の売買をしています。楽天銀行と連携することで毎月ワンタップで銀行から証券口座に入金もできます。
スマホアプリで銘柄検索をしています。特に,SBI証券のアプリは売上・利益推移などのグラフが見やすいです。
ちなみに僕は、楽天証券とSBI証券の両方を活用しています。
<楽天証券>
メイン口座として株の売買をしています。楽天銀行と連携することで毎月ワンタップで銀行から証券口座に入金もできます。
<SBI証券>
スマホアプリで銘柄検索をしています。特に,SBI証券のアプリは売上・利益推移などのグラフが見やすいです。
【配当】配当金額の推移
直近の配当金推移は次のとおりです。
優待だけでなく配当も出ているのは嬉しいです。
年 | 配当金(100株) |
---|---|
2025.03※ | 1,300円 |
2024.03 | 1,300円 |
2023.03 | 1,200円 |
※直近年月の配当金は予定の場合があります。詳しくは「Yahoo!ファイナンス」にて確認してください。
【配当】配当金額はいつ受け取れる?
配当金を受け取る時期は次のとおりです。
<スケジュール>
【3月末の株主(期末配当)】6月
【3月末の株主(期末配当)】6月
実績としては期末配当のみになっているのが特徴です。