トリドールホールディングス(3397)の基本情報
「丸亀製麺」などグループ店舗で使える食事割引券がもらえるトリドールホールディングス(3397)を紹介します。
トリドールホールディングス(3397) | 体験レベル | 優待回数 | 優待確定月 |
---|---|---|
★★★★★ | 2回/年 | 3月・9月 |
株価 | 3,890円 |
---|---|
【優待】必要株数 | 100株 |
【優待】最低取得額 | 389,000円 |
【配当】1株あたり | 10円(2025.03) |
【配当】年間配当金 | 1,000円(2025.03) |
【配当】利回り | 0.26% |
株価の最終確認日 | 2024/10/25 » 最新株価 |
株主優待の内容
丸亀製麺を中心にグループ店舗で利用できる優待券(1枚100円分)をもらうことができます。
株主優待の内容 | |
100株 | 30枚(3,000円相当) |
200株 | 40枚(4,000円相当) |
1000株 | 100枚(10,000円相当) |
2000株 | 150枚(15,000円相当) |
上記に加えて、長期保有特典として下記優待を「追加贈呈」
追加贈呈(年2回) | |
200株以上 | 30枚(3,000円相当) |
長期優待が1年に二回あるのは神制度だと思います。
また、株主優待が使えるお店が多かったり、逆に使えないお店も一部あるので必ずチェックしましょう。
株主優待の権利確定と届く時期
株主優待を受け取る時期は次のとおりです。
【3月末の株主】6月中旬に送付
【9月末の株主】12月上旬に送付
12月上旬に届く株主優待は、年始の年越しうどんにも活躍しそうですね。
この株主優待をゲットするには
この優待をもらうには次の3つのステップが必要です。
【ステップ2】入金
【ステップ3】株を買う
まだ証券口座を持っていない場合は以下がおすすめです。
楽天証券 | 楽天経済圏にいるなら必須の証券会社。楽天周辺サービスがお得になります。例えば、楽天銀行と証券口座を連携することで普通預金の金利が年0.10%(税引前)の優遇を受けられるのが特徴です。 |
---|---|
SBI証券 | 主な特徴は、スマホアプリが使いやすいこと。スマホアプリで株の銘柄探しをする際に「優待視点」や「投資家視点」それぞれで検索できます。 |
「どっちか悩む!」って方もいると思います。
fa-arrow-circle-rightその時は、楽天経済圏にいる場合は「楽天証券」を、それ以外の場合は「SBI証券」って感じで考えたら良いと思います。
ちなみに僕は、楽天証券とSBI証券の両方を活用しています。
メイン口座として株の売買をしています。楽天銀行と連携することで毎月ワンタップで銀行から証券口座に入金もできます。
スマホアプリで銘柄検索をしています。特に,SBI証券のアプリは売上・利益推移などのグラフが見やすいです。
【効果】トリドールの株保有は家族を笑顔に
トリドールの株を持つことは、笑顔につながると思います。
理由は次の通り。
・休日の朝に「うどん食べに行こうか」って形で家事負担を軽減できる
・その結果、うどん好きの子供も笑顔になる
・値段を気にせずに季節のメニューを堪能できる
想像してみてください。
丸亀製麺のテーブル席で、各自が好きなうどんをチョイスしてニコニコ食べている光景を。
fa-arrow-circle-right家族全員が幸せになりますよ。
さて、トリドールの株を持っていると得られる体験を紹介したいと思います。
【体験1】株主優待を受け取る
株主体験は優待券を受け取るところから始まります。
<実際の状態>
何より、株主優待券が100円単位なのが嬉しいです。
理由はお釣りが出ない状況に対して、限りなく損なく優待券を使うことが出来るからです。
有効期限は受け取ってからだいたい1ヶ月です。
僕が受け取っている各社の株主優待券の中では一番長い有効期限になっている印象です。
【体験2】好きなうどんを堪能
好きなうどんをチョイスしたら、レジで「優待券をお願いします」と必要枚数分を店員に渡します。
ちなみに、優待券は冊子から事前に切り取っておいたほうが良い思います。
理由は切り取りにくいのでレジ前でもたついてしまうためです。
残金は各種電子マネーで支払うことも可能です。
次のレシートを見てもらえれば分かる通り、ほぼ現金と同じ扱われ方をしています。
<レシート例>
会計が終わったら念願の食事タイムです。
<ある日>
<別の日>
<更に別の日>
気兼ねなくサイドメニューを楽しめるようになったのも株主優待のおかげだと思います。
この体験を経験してしまうと、気がついたら株主を続けよう!と思ってしまいますよ。
以上が、トリドールの株主体験です。